井伏鱒二

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井伏鱒二『山椒魚』解説|悪党になった山椒魚と、悟りをひらく蛙。

頭が大きくなり岩屋から外に出れない『山椒魚』のあらすじを読み主題を解説。次第に性格が悪くなり、紛れ込んだ美しい蛙を閉じ込め同じ運命に引き込む。蛙は死を前に悟りを開き、山椒魚を許して死んでいく。残された山椒魚は、ひとり孤独な死を待つのみとなる。
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